ブログをご覧の皆様こんにちは。
名古屋大須の靴修理ラジアン名古屋店です。
本日はレッドウイング・アイリッシュセッターのカスタム事例の紹介です。
少し前にドクターソール の白いコルクソールでのカスタム事例を紹介しましたが、今回はまた違ったドクターソール の白ソールでのカスタムです。
レッドウイング・アイリッシュセッターのソール交換前
赤みが強い、90年代ぐらいのアイリッシュセッター。
当時中学生ぐらいだった私は、この赤いアイリッシュセッターに憧れを抱きつつも買うことは叶わず、ホーキンスの同じようなブーツを買ってもらって履いていた記憶があります。
やっぱり、アイリッシュセッターといえばこの色だよね!って印象の方も多いのでは。
レッドウィングソール交換のタイミング
アウトソールがミッドソールまで削れる前に修理するのが、ソール交換修理のタイミングとしてはGoodなので、今回お預かりしているブーツの修理のタイミングとしては良いタイミングですね!
レッドウイング ・アイリッシュセッターのソール交換後
Dr.sole スーパーグリップフルソール・5mmレザーミッド・積み上げ2枚・スーパーグリップハーフヒール
今回使用したドクターソールは、厚みが5mm程度と、他のラバー系ソールに比べて少し薄めです。
これによって、ボリューム抑えめのスマートな雰囲気に仕上げる事が出来ます。
今回は5mmのレザーミッドなのでそれなりのボリュームですが、3mmにしたり、場合によってはミッド無しにすると、かなりスマートです。
なのでドレスシューズに使用するケースもあるソールなんです。
こんな感じでアイリッシュセッターらしい白いソールのイメージは保ちつつ、クラシックなワークブーツっぽさを出したい時は、ドクターソールがお勧めです!
費用や納期の目安
レッドウイング ・アイリッシュセッターのソール交換費用や納期については、こちらのページでご案内しております。
掲載メニューは一例なので、詳細はLINEやメール、電話などでお気軽にお問い合わせ下さい!