愛知県名古屋市中区大須のブーツ修理店、RADIAN名古屋のブーツ修理事例ブログです。今回はブーツのソール交換修理事例の紹介ではなく、RADIANオリジナルで考えたカスタムメニューの紹介です。
ブーツのカスタムではこんな事もできるのか!?なんて思っていただけたら幸いです。ではご覧ください
目次
ブーツのシャフトカットしてスリッパへ
レッドウィングスリッパ化のメリット・デメリット
レッドウィングのブーツをスリッパ化するメリット・デメリットはこんな感じになるかな??っと思います
- 圧倒的脱ぎ履き楽チンな履き物
- 真夏でも蒸れない夏でもレッドウィング!
- 一度加工してしまうと元には戻せない
- やはりブーツのホールド感はなくなる
加工方法には2つの種類があります
レッドウィングのスリッパ加工には、カットした切り口の断面仕上げ方法が2つあります。それぞれの方法によりカスタム費用が変わってきます。
カット断面パイピング仕上げ
カット断面パイピング仕上げでの、レッドウィングサンダル加工費用は、アイリッシュセッタータイプで26000円+消費税、エンジニアブーツタイプで36000円+消費税が目安。納期目安は2ヶ月ほどが目安となります。ブーツのシャフトカット費用に加え、オリジナル同様に履き口のパイピング加工、カットする際に発生した糸のほつれ縫い、ブランドタグのつけかけ、靴紐の長さ調整などが費用に含まれています。
カット断面切りっぱなし
カット断面切りっぱなし仕様での、レッドウィング・スリッパ加工の費用目安は15000円+消費税が目安。お預かり期間の目安は1-2ヶ月ほど。ブーツのシャフトカットする加工費用に加え、カットする際に発生する糸のほつれ縫い、ブランドタグの付け替え、靴紐の長さ調整などが費用に含まれています。
アイリッシュセッター以外でも加工可能です
エンジニアブーツのサンダル加工事例
アイリッシュセッターの様なヒモ靴だけでなく、エンジニアブーツの様なプルオンタイプのブーツでも加工が可能となっております