ブログをご覧の皆様こんには。
名古屋大須の靴修理ラジアン名古屋店の梅崎です。
今回はRick Owensリックオウエンスのソール補強をご紹介します。スニーカーのソール補強は、大事に長く履いていきたいスニーカーを購入された方などにリピート頂いております人気の靴修理メニューです。
ソールの片減りにお悩みの方だけでなく、これから購入を検討している方も是非ご覧ください！
目次
ソール補強修理前のリックオウエンス
新品でも履いた状態からでもソール補強可能です
ソール の削れ方を見たところ、片方はほぼ新品、もう片方はかなり履き込まれているようです。片減りが気になるところですね！
今回はより削れにくいソールで補強して欲しいということでご依頼をいただきました。
オリジナルの雰囲気に近いVibram 342ソールで補強するとこんな感じに仕上がりました！
ソール補強修理後のRick Owens
今回はオリジナルよりも削れに強くグリップ力も高いVibram 342ソールを取り付けました。
片減りしていた部分も修理しました
片減り部分に継ぎ足した白いゴムは多少使用感が出てくるとより目立たなくなるかと思います。
メーカー修理不可なので注意が必要
2024年現在、リックオウエンス公式では修理の受付を行なっていないようです。街の靴修理屋さんでも、このタイプの靴は基本的にソール交換ができない構造です。
修理が不要なように事前にソール補強しておくと言うことが長く履くためのポイントとなります。
大切な一足に、RADIAN名古屋のスニーカーのソール補強是非ご検討ください。
費用や納期の目安
ソール補強の費用や納期については、こちらのページでご案内しております。
掲載メニューは一例なので、詳細はLINEやメール、電話などでお気軽にお問い合わせ下さい！
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