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名古屋中区大須の靴修理店
RADIAN名古屋の店長・清水です
今回のブログではレッドウィング9013言わずと知れたRED WINGの人気モデルベックマン。ベックマンの修理事例紹介いたします
- ソール交換修理行いました!
- つま先の先芯抜いてフラットボックス加工
目次
修理完了後のベックマン
当店のブログやインスタグラムなどを以前からご覧いただいている方ならお馴染み、レッドウィング・ベックマンのフラットボックスカスタム!
フラットボックスカスタムとは、通常ブーツのつま先部分に形状保持のために取り付けられている芯材を取り除いて、その分柔らかく薄いトゥに仕上げた仕様のこととなります
薄く仕上がるのでとてもシャープな感じの印象に仕上げることが可能
レッドウィングの純正モデルで、ベックマン ・フラットボックスというモデルが存在しますが、このモデルがなかなか入手困難につき、手持ちのベックマンを後から加工のカスタムで同じ仕様のブーツにしてしまおうというのが始まりの、当店のブーツ修理メニューでも人気の内容となります
- ソール交換の内容は?
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アウトソール : ビブラム430ソール
ミッドソール : 3mmレザーミッドソール
ヒールベース : 革積み上げ3枚ヒールカーブ
トップリフト : ビブラム430ヒール - ソール交換しなくてフラットボックス加工できますか?
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靴底を一回全部剥がさないと先芯が抜けないので、後から加工のフラットボックスカスタムはソール交換を一緒に行うことが前提のカスタムとなります
費用や納期目安
ベックマンの修理費用などは、コチラのベックマン修理メニューにて解説
良かったらチェックして見て下さい
レッドウィング・ベックマンソール交換修理メニュー
靴修理RADIANでのレッドウィング・ベックマンの靴底ソール交換修理についての修理費用や納期について解説いたします。不明点やご依頼は、ページ下部にあるお問合せ先か…