ブログをご覧の皆様こんにちは。
名古屋大須の靴修理ラジアン名古屋店です。
初夏のように暑い日が続くゴールデンウィークですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
本日は春夏に活躍するレザーサンダルのソール補強例をご紹介します!
構造次第ではブランド問わず対応可能なのでお気軽にご相談下さいね。
目次
ユッタニューマンのソール補強前
今回ご依頼いただいたのはレザーソール仕様のユッタニューマン。
レザーソールはクラシックな見た目が人気ですが、滑りやすかったりクッション性が悪かったりとデメリットが気になることも……。
今回は約10mm厚のVibram8327というソールを取り付けます。
このソールはビルケンシュトックのソール交換でも人気があるくらい軽量でクッション性が良いのが特徴。
サンダル本体を削れから守るだけでなく、歩き心地も柔らかくしたい方にオススメです!
ユッタニューマンのソール補強後
ビブラム8327黒
約10mm厚のソールが付いたことで全体がややボリュームアップしたような印象に仕上がりました。
そのぶんクッション性も向上したので今夏は大活躍してくれそうですね!
補強したソールが削れてきたら新しいソールを貼り直すこともできるので、ガンガン履き込んでいただけると嬉しいです。
費用や納期の目安
スニーカーやサンダルのソール補強費用や納期については、
こちらのページでご案内しております。
掲載メニューは一例なので、詳細はLINEやメール、電話などでお気軽にお問い合わせ下さい!