エルメスのスニーカー2足をVibram 342でソール補強|デザインを活かした靴底カスタム

ブログをご覧の皆様こんにちは。
名古屋大須の靴修理RADIANです。

今回はHERMÈS(エルメス)のスニーカー2足に行ったソール補強事例をご紹介します。

使用した材料はVibram(ビブラム)342ソール
元々の靴底をなるべく減らさず長く履けるように、接地する部分へラバーソールを取り付けました。

今回特に意識したことはエルメスのスニーカーが持つオリジナルのデザインをなるべく変えないこと
ただラバーを貼り付けるのではなく、元々の靴底に入っている溝のラインに合わせて加工しています。

目次

ソール補強前|エルメスのスニーカー2足

今回お預かりしたエルメスのスニーカー。靴底を補強していきます。

補強用のラバーはソールの際まで取り付けることもできますが、靴のデザインによっては元々の雰囲気が崩れてしまうこともあります。

靴底に入っている溝のラインを活かしてソール補強を行います。

そこで今回は、靴底に元々設けられている内側の溝を境界として利用
そのラインに合わせてVibram 342を加工し、できるだけ自然に馴染ませることにしました。

ソール補強後|デザインをなるべく崩さず摩耗対策

Vibram 342を取り付けたソール補強後。

今回の補強に使用したソールはVibram 342(白)です。

靴底の接地面にラバーを取り付けることで、歩行時にオリジナルソールが直接地面へ接触する範囲を減らして摩耗を抑えることができます。

接地する部分をラバーでカバーし、オリジナルソールの摩耗を抑えます。

元々の溝に合わせて取り付けるのがポイント

今回のソール補強で一番のポイントとなるのが、Vibram 342の取り付け位置です。

加工前。
加工後。オリジナルソールの溝に合わせてVibram 342を取り付けました。

元々ある溝の内側に収まるように形を合わせることで、後から付け足したラバーが必要以上に主張しない仕上がりを目指しました。

高級スニーカーのソール補強では、耐久性だけでなく靴本来のデザインとのバランスも大切です。
どこまで補強材を取り付けるかを考えながら加工することで、見た目と実用性の両立を図っています。

 

いちばん削れやすいカカト部分も補強用ソールでしっかり保護。
スニーカーはソールが大きく摩耗してから修理する方法もありますが、状態の良いうちに補強しておけば、オリジナルの靴底を保護しながら履くことができます。

特に「なるべく元のソールを減らしたくない」「新品に近い状態から保護しておきたい」という場合には、今回のようなソール補強がおすすめです。

エルメスをはじめとしたブランドスニーカーのソール補強についても、靴底の形状やデザインを確認しながら加工方法をご提案しています。

お気に入りのスニーカーをできるだけ長く履きたい方は、名古屋大須の靴修理RADIANまでお気軽にご相談ください。

修理事例やカスタムの様子はInstagram・YouTubeでも発信しています。
Instagram:@radian_nagoya
YouTube:名古屋のRADIAN

費用や納期の目安

スニーカーのソール補強の費用や納期の目安は、こちらのページでご案内しております。

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