ブログをご覧の皆様こんにちは。
名古屋市中区大須の靴修理ラジアン名古屋店です。
当店のブログではブーツの修理事例をご紹介することが多いですが、今回は「Converse(コンバース)」と「Schott(ショット)」のコラボレーションモデル「ONE STAR Z / Schott」を複数のお客様からお預かりしましたのでご紹介させていただきます。
ソールの削れが目立ちやすいコンバースもソール補強をすれば寿命をグンと伸ばせますので、長く履きたいスニーカーが手に入った際は是非ご検討下さい!
それでは、まずは加工前の状態からご覧ください。
ソール補強前




今回お預かりしたのはコンバースとショットのコラボレーションモデル「ONE STAR Z / Schott」。
ソールに関しては普通のワンスターのように見えますが、アッパーには茶芯レザーが採用されていたり、センタージップにはショットのライダースに使用されているジッパーが採用されているなど、両社のこだわりが詰まった一足となっているようです。
しかしソールはあくまでもコンバース。
削れにくさや滑りにくさが特徴の靴ではないため、カカトが片減りするとパッチまで削れてしまい少々目立ちますし、靴底の溝もそれほど深くないのでソールが減ってくるとグリップ力も弱くなってきます。
今回ご紹介するソール補強はこれらの問題を解決できるカスタムとなりますので、今回のワンスターのように長く履き込むことで茶芯の経年変化を楽しめる靴には特にオススメです。
Vibram342(黒)のソール補強例




Vibram342(黒)
こちらのワンスターはVibram342ソール(黒)で補強しました。
Vibram342ソールは約6〜7mm厚のシャークソールで、色は黒のほかに白やバニラ(やや黄身がかった白)もお選びいただけます(2025年4月24日現在)。
サメの歯のようなギザギザは地面をしっかりと噛んでくれるような安定感がありますし、削れにくいラバー素材は片減りからパッチを守ってくれますよ。
当店で補強用にご用意しているソールの中では比較的厚みがある資材なのでやや重量や見た目のカスタム感は出てしまいますが、厚みが増したぶんクッション性が良くなったという感想もいただくソールとなっております。
Vibram7120(白)でのソール補強例



Vibram7120(白)
こちらのワンスターはVibram7120ソール(白)での補強例となります。
Vibram7120ソールは約3〜4mmほどの厚みなので、先に紹介したVibram342ソールと比べると耐久性は高くありませんが、薄いぶん着用時に目立ちにくいのでオリジナルの雰囲気を損なわずに補強したい方にはオススメのソールです。
色は白のほかに黒やアメ色もお選びいただけます(2025年4月24日現在)。
また濡れた路面で滑りにくい配合で作られたソールですので、特に滑りにくさが気になっている方にもオススメですよ!
今回ご紹介したソール補強はどちらも新品時のご依頼でしたが、それほどダメージが大きくなければ既にご愛用中の靴でも加工可能です。
まずはお気軽にご相談くださいね!
費用や納期の目安
スニーカーのソール補強の費用や納期の目安は、こちらのページでご案内しております。
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