ブログをご覧の皆様こんにちは。
名古屋大須の靴修理ラジアン名古屋店です。
今日はレッドウイング・ベックマンのソール交換・カスタム事例の紹介です。
日々多くのご依頼を頂いているベックマンですが、その中でもおそらく一番人気であろう仕様です!
目次
REDWING BECKMAN 9014 ソール交換後






アウトソール:ビブラム705
ミッドソール:5mmレザー
トップリフト:クアバーグヒール・積み上げ4枚
フラットボックス加工
ハーフソールタイプのビブラム705で、ヒールは高めに設定しカーブ。
トップリフトはクアバーグを仕様。
ホワイツ・セミドレス がこの様な仕様のため、よくセミドレス っぽくとご依頼頂きます。
また、今回はつま先に入っている先芯を取り除いて吊り込み直し、低くシャープなトゥに変更しております。
履きこむとまた変化が生まれ、オンリーワンの雰囲気に育つ事でしょう!
※この仕様で使っているクアバーグリフトですが、残念ながら既に廃盤となっております。。。
在庫があるサイズで対応出来る間は使用可能ですが、それ以降は似た雰囲気の別のヒールでの対応となりますのでご了承下さいませ。
費用や納期の目安
レッドウイング ・ベックマンのソール交換費用や納期については、こちらのページでご案内しております。
掲載メニューは一例なので、詳細はLINEやメール、電話などでお気軽にお問い合わせ下さい!
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