レッドウイング・ベックマンにサイドジップ取り付けて脱ぎ履きしやすくカスタマイズ!

ブログをご覧の皆様こんにちは。

名古屋大須の靴修理ラジアン名古屋店です。

 

今日はレッドウイング・ベックマンのカスタム例のご紹介。

ソールカスタム&ファスナー取り付けで、ガラッと生まれ変わっております!

目次

REDWING 9013 ベックマンのサイドファスナー取り付け&ホワイツ風カスタム

アウトソール:ビブラム705

ミッドソール:5mmレザー

トップリフト:ビブラム700ヒール・積み上げ2枚

 

ソールは、ベックマンカスタムではお馴染みのホワイツ仕様。

ヒールは高めでカーブさせ、今回のリフトはビブラム700ヒール。

 

そしてサイドにファスナーを取り付け、脱ぎ履きを楽に出来るようにカスタマイズ!

サイドファスナー加工は最近はあまりブログに載せておりませんでしたが、定期的にオーダー頂く人気メニューです。

フックが付いてなくてオールハトメのブーツの場合、シューレースが煩わしいから何とかしたい!と感じる方は多いようで、よくご相談いただきます。

そんな時はハトメをフックに交換するかサイドファスナー取り付けという選択肢になりますが、シューレースの面倒臭さを解決するのが前提なのであれば、サイドファスナーがお勧めです。

元に戻せないタイプのカスタムなので慎重にご検討頂く必要がありますが、シューレースが面倒で履かなくなるぐらいだったら、ファスナー取り付けを検討してみて下さいね!

 

レッドウイングの他にも、ドクターマーチンのブーツなんかでも良くご依頼頂くサイドファスナー加工。

もちろん他のブーツでも取り付け可能なので、お気軽にご相談ください!

 

サイドファスナー加工の詳細はこちら↓からご覧頂けますので、気になる方はご参照下さい!

お問い合わせ先

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