スニーカーの靴底ソール裏張り補強したいと思った理由
先日このブログでも紹介した私物のコンバース
気に入ってここ1週間くらいスニーカーを休ませず毎日履いていました。
そしたらですねえ・・・
案の定分かってはいたものの、やはりソールの消耗が早い!!こんな感じにかかとが削れ始めてきちゃっていました!!!
毎日履いているといっても、営業さんのように歩き回る仕事じゃないんですけどね・・・
削れているのはまだほんの少しなので、まあそんなに大袈裟に言うほどでもないんですが
コンバースの場合、ロゴ入りのヒールパッチが踵と一緒に削れてきてしまうから悲しい・・・
ソールが削れにくい様にビブラムソールで補強
スニーカーなんて履き捨て!そのままガシガシ履いて消耗したら買い替えればいいじゃんという方はおいといて
上の画像の様にソールが削れてきて欲しくない方は、下の画像の様に、靴底ソール部分に少し厚めのラバー製シートを貼って補強します。ビブラム社製のシートなので耐久性もグリップもバッチリです
こんな風な見た目になります
スニーカーのソール補強はビブラム7170ソール
2024年現在でビブラム7170ソールは取扱休止となりました。同等程度の性能がある別のビブラムソールに変わっています
ちなみに今回補強に使ったラバーシートはVibram#7170というビブラム製のシート
ウェーブ形状のラバーが滑りやすい路面でもしっかりグリップしてくれます。案外柔らかく、アウトソールに厚みが出るので、クッション性増します。4mm厚
もっとしっかり補強したい方はビブラム342ソール
先ほど紹介した4mm厚のビブラム7170ソールも適度の厚みとしっかりたグリップで良いソール補強のシートではありましたが、こちらの6-7mm厚のビブラム342が一番のおすすめ。しっかりとした厚みがあるので削れにも強く、MEGAグリップというラバー素材にて、とっても滑りません。
二つのソールシートがありますので、機能面や見た目で選んでいただければと思います
スニーカーのソール補強の費用や納期目安
こちらのバナーをタップしていただければ、コンバースなどのスニーカーソール補強費用について解説しています。よかったらご参照ください。
ソール補強のタイミングはいつ?
ちなみに
スニーカーの靴底ソールの裏張り補強をするタイミングはいつがベストなんだろか???なんですが、ある程度履き込んだ状態からでももちろん可能なんですが、断然新品の時に補強の加工をするのがオススメです
スニーカーを長持ちさせるソール補強のお問合せ・ご相談お待ちしております!!