ブログをご覧の皆様こんにちは。
名古屋市中区大須の靴修理ラジアン名古屋店、清水です。
今日はレッドウイングのエンジニアブーツのカスタム事例の紹介です。
仕様は「クレープソール&鉄芯抜き」。
もう何度も紹介している人気仕様ですが、エンジニアを履きやすくしたい方にオススメしたい仕様です。
まずは作業前の状態をどうぞ。
目次
レッドウイング・エンジニアブーツのソール交換前
状態が良いPT91のエンジニア。
ソールはそれほど減っていませんが、クレープソールへ変えて履き易く、という事でご依頼頂きました。
合わせてつま先の鉄芯も抜いていきます。
クレープソールにするだけでも大分履き易くなりますが、一緒に鉄芯を抜く事によって、
つま先の圧迫感、ストレスが無くなって更に履きやすくなります!
レッドウイング・エンジニアブーツ のソール交換後
アウトソール:ビブラム4014
ミッドソール:3mmレザー
ソールはビブラム4014のオフホワイト、ミッドソールは3mmレザーの人気仕様です。
お好みに応じて、ソールを黒くして雰囲気変えたり、EVA素材のソールで更に軽くしたりと、
クレープソールカスタムといっても色んな選択肢がありますので、是非ご相談下さい!
鉄芯を抜くと、こんな感じでソフトなつま先になります。
つま先が当たって痛くなってしまったり、鉄芯の硬さが何となく気になっている方にオススメです!
費用や納期の目安
レッドウイング ・エンジニアブーツの費用や納期については、
こちらのページでご案内しております。
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レッドウィング・エンジニアブーツソール交換修理メニュー
靴修理RADIANでのレッドウィング・エンジニアブーツの、靴底ソール交換修理についての費用や納期について解説します。不明点やご依頼はページ下部にあるお問合せ先から…