名古屋市中区大須の靴修理店、RADIAN名古屋の靴修理ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のブログではブーツ修理、レッドウイング・ペコスのソール交換を紹介しています
目次
スーパーソールモデルのペコス修理可能
こちらのペコスブーツ、定番の白いソールではなくスーパーソールが付いたモデルでした。
スーパーソールは構造的にウェルトというパーツを、純正の樹脂製のウェルトから革のウェルトへ交換する必要があります。なかなか大掛かりな作業を伴う修理なので、修理対応を断っている業者さんも少なからず存在しており、他店で断られたからRADIANに来たよ！っと、お客様から何度もお伺いしています。
ウェルト交換すれば問題なく修理出来ます！
仕上がりはこんな感じです↓
レッドウイング・スーパーソールのソール交換修理
ペコスブーツソール交換修理の内容
アウトソール：ビブラム430
ミッドソール：３mmレザー
お客様のご要望に合わせて、元の雰囲気を再現するのではなくカスタム方向で交換させて頂きました。
使用したソールはビブラム430に3mmレザーミッド、ヒールは高めにしてカーブさせました。
元よりも少しドレッシーな雰囲気ですね。
ウェルト交換する事によって、今後のソール交換は他のレッドウイングと同様に行えるようになりました。
最近久しぶりにスーパーソールが発売されたみたいで少し盛り上がってる感のあるスーパーソール 。
頑丈なソールですが、こちらも先日のブランドストーン同様、
長く愛用していると加水分解が起きる可能性のあるソールです。
もしお持ちのスーパーソールが加水分解起こしちゃってたら、お気軽にご相談下さい！
スーパーソールについて動画でも解説
費用や納期の目安
レッドウイングのソール交換修理の費用や納期の目安はコチラのページにて解説しています
※今回のスーパーソール はウェルト交換費用が別途発生します。
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