ブログをご覧の皆様こんにちは。
名古屋大須の靴修理ラジアン名古屋店、清水です。
クラークスをはじめ、色んな靴に採用されている生ゴムのクレープソール。
柔らかい履き心地や独特の雰囲気はオンリーワンなのですが、素材の特性上どうしてもベタつきが出てしまう事も。
保管状況や履く頻度次第では、あまり気にならずに履き続ける事が出来ると思いますが、
「履こうと思ったら凄くベタベタする」「ホコリや汚れが付き易くて何とかしたい」
など、よくご相談頂きます。
そんな時の解決策としては、やっぱりソール交換がお勧めです。
見た目は少し変わるけど、ベタつきや汚れを気にせず、気軽に履けるようになります!
という訳で、今日はジョージコックスのソール交換事例です。
目次
ジョージコックス ソール交換前
アメ色の生ゴムソールが採用されたジョージコックス のブーツ。
見ての通り、ベタついた生ゴムがダマになり、汚れを吸着してしまっている状態。。。
今回は、EVA素材のビブラム2021でソール交換する事に。
オリジナルの雰囲気に近い色だとベージュがありますが、今回はあえてブラックをお選び頂き、こんな感じの仕上がりとなりました!
ジョージコックス ソール交換後
色を変えた事で、新しい靴を買ったような新鮮さも味わえて、実用的に履けるように生まれ変わりました!
靴修理=減ったから修理する
という目線とは違い、気になる点を改善するという目線のソール交換もあります。
愛用の靴で何か気になる点がありましたらお気軽にご相談下さい。
費用や納期の目安
ソール交換費用や納期については、こちらのページでご案内しております。
掲載メニューは一例なので、詳細はLINEやメール、電話などでお気軽にお問い合わせ下さい!
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