珍しいワラビータイプのレッドウイングをソール交換!

ブログをご覧の皆様こんにちは。

名古屋大須の靴修理ラジアン名古屋店です。

 

今年も残すところあと僅か。

あっという間に12月ですね!

12月の店舗休業日のご案内に書いてありますが、

12月30日〜1月3日まで年末年始休業となります。

また、年内最終日の29日は14時までの営業となりますのでよろしくお願い致します。

 

さて、今日は少し珍しいワラビータイプのレッドウイングのソール交換事例です。

目次

レッドウイング・ワラビータイプのソール交換

アウトソール:ビブラム4014

ミッドソール:ラバーミッド

 

元々は、アイリッシュセッターのようなタイプのクレープソールが接着のみで付けられているこちらのモデル。

経年で接着剤が劣化していて、ベリっと簡単に手で剥がせるぐらいの状態でお預かりさせて頂きました。

 

オリジナルの雰囲気を維持してビブラム4014ブラックを使用してソール交換していますが、ミッドソールを1枚挟んでマッケイ縫いをかけてから、ビブラム4014を接着しています。

こうする事で、次回以降のソール交換でミッドソールを再利用して貼り替える事が可能になります。

クラークスのワラビーを交換する際も同様になりますので、このタイプの靴の修理・ソール交換をお考えの方は参考にして下さいね。

もちろん、ソールの種類はお選び頂けますので、カスタム方向で変える事も可能です!

お問い合わせ先

お近くの店舗へお問い合わせ下さい

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