ブログをご覧の皆様こんにちは。
名古屋市中区大須の靴修理ラジアン名古屋店、清水です。
9月も中盤に差し掛かり、ブーツのご依頼が増えてきた気がします。
これから気温が下がっていくにつれて混み合ってきますので、秋冬用のブーツのメンテナンスやソール交換は是非お早めに!
さて、今日はレッドウイングのロガーブーツのカスタム事例の紹介です。
目次
レッドウイング・ロガーブーツのソール交換前
ロガーブーツ、やっぱり格好良いですね。
ハイトがあるブーツは佇まいが格好良いので個人的に好きなんですが、
レッドウイングだとセッターやベックマン、エンジニアあたりの存在が大き過ぎて、
影に隠れてる感が否めないロガー。。。
こちらは定番の2218ではなく、スチールではない先芯が入った699という品番でした。
今回は先芯を抜いてフラットボックスカスタム、ソールもオリジナルとは少し違う仕様でのカスタム依頼でした。
それでは完成後をどうぞ。
レッドウイング・ロガーブーツのソール交換後
アウトソール:ビブラ435
ミッドソール:5mmレザー
ソールはハーフソールタイプのビブラム435、ヒールは少し低めでカーブさせてます。
つま先は先芯を抜くことによってスッキリしたシルエットに。
レザーシューレースも合わせてオーダーいただき、
オリジナルよりもクラシックかつビンテージ感のある仕上がりになりました!
茶芯が綺麗に出ているロガーだったので、その雰囲気にばっちりハマるカスタムですね!
費用や納期の目安
レッドウイング のソール交換費用や納期については、こちらのページでご案内しております。
掲載メニューは一例なので、詳細はLINEやメール、電話などでお気軽にお問い合わせ下さい!
レッドウィング・ロガーブーツソール交換メニュー
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