ブログをご覧の皆様こんにちは。
名古屋市中区大須の靴修理ラジアン名古屋店、清水です。
今日は日頃からご依頼が多い、レッドウイング・ポストマンシューズのソール交換修理事例の紹介です。
レッドウイング・ポストマンシューズのソール交換前
ポストマンといえばこのソール。
フラットなクレープソールタイプですね。型番で言うと、ビブラム#1002という型番のソールとなります。当店でも入手可能なソールで、純正ソールでの修理可能です。
クッション性に優れ履き心地が良いのが魅力ですが、その反面減りやすいなーと感じている方も多いようです。
また、ビジネスで履いている方にとっては、フラットソールのカジュアルさが気になるという声も。。。
そんな声を両方とも解決してくれる仕様がこちらです!
レッドウイング・ポストマンシューズのソール交換後
ミッドソールなし仕様
耐久性に優れ、程よいドレス感を出してくれるビブラム700ソール !
フラットソールに比べると、グッと引き締まった印象になります。
この雰囲気であれば、ジャケパンなどかなり幅広く対応してくれるのではないでしょうか。
でもそこはUSビブラムソール。
ドレス感がありつつも、レッドウイングの顔つきにも違和感がない、ほんの少しのワーク感は残ってるんですよね。
なのでデニムやチノパンなどカジュアルなスタイルでも、とっても合いますよ!
ミッドソールあり仕様
ちなみにこちらは、先ほどと同じビブラム700ソールに、
3mmレザーミッドソールと、ヒールの革積み上げを1枚追加した仕様。
先ほどはドレス寄りの印象でしたが、ミッドソール足すとボリュームが出て一気にワークブーツ感が出てきますね!
ミッドソール入れる入れないはお好みなので、見た目の好みや用途でお選び頂ければと思います。
ポストマンはベースが黒のプレーントゥなので、結構どんなソールでも合っちゃいます。
上の記事で紹介してるコマンドソール仕様も人気なので、是非見てみてくださいね。
費用や納期の目安
レッドウイングのソール交換修理の費用や納期の目安はコチラのページにて解説しています。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さい。