レッドウイング・ペコスブーツをビブラム100で厚底カスタム

ブログをご覧の皆さまこんにちは。

名古屋大須の靴修理RADIAN名古屋店です。

本日はレッドウイング・ペコスブーツのソールカスタム事例をご紹介。

作業前はこんな感じでした。

目次

レッドウイング 8168 ペコスブーツのソール交換前

一番王道のクレープソールが付いたモデル。

履き込んだラフアウトの雰囲気がとっても良い感じです。

残念ながら生産終了しちゃってますが、お持ちの方も多いのではないでしょうか。

今回はこちらのブーツを、ビブラム100ソールでかなりゴツい仕様でカスタムさせて頂きました!

レッドウイング 8168 ペコスブーツのソール交換後

アウトソール:ビブラム 100

ミッドソール:6mmレザー+3mmレザー(前半分)+ラバーミッド

ヒールベース:革積み上げ4枚

トップリフト:ビブラム 100ヒール

 

元々ボリューム感のあるビブラム100ですが、ミッドソールの組み合わせで更に分厚く。

3mmのレザーミッドソールは前半分にだけ入れる事により、抑揚があるシルエットに仕上がります!

 

実はこのペコス、下の記事のブーツのオーナーさんで、色違いでほぼ同じ仕様でのカスタム依頼でした。

同じ仕様でもカラーリングで印象変わりますよね!

カスタムをご検討中の方は、是非参考にしてくださいね。

 

費用や納期の目安

レッドウイングのソール交換修理の費用や納期の目安は、コチラのページにて解説しています

※掲載メニューは一例です。詳細はお気軽にお問い合わせ下さい。

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