レッドウイングの100周年記念モデルをソール交換

ブログをご覧の皆様こんにちは。

名古屋大須の靴修理ラジアン名古屋店です。

 

廃盤になっていたレッドウイングのベックマン、新しくなって再販されたようですね。

レザーや細部の仕様が変わって、まさに新生ベックマンという感じのようです。

履き込んだらどんな感じに育つんでしょう。

買われた方、履き込んでメンテナンスや修理が必要になったら、ラジアンまで是非どうぞ!

 

さて、本日はこちらのレッドウイングのソール交換事例をご紹介します。

目次

レッドウイング8285・ソール交換前

 

レッドウイング創立100周年を記念して発売された8285。

ぱっと見た感じベックマンっぽいですが、こちらはレザーソールのドレッシーな仕様。

発売もベックマンの発売開始より前なので、ベックマンの原型になったという話もあるみたいですね。

数量限定生産なので、日頃からレッドウイングばかり修理している当店でも、お預かりする事は少ないレアモデルです。

 

見ての通り、ソールは穴が開いて広範囲で剥がれちゃってます。

こうなるとソール交換のタイミングですね!

レッドウイング8285・ソール交換後

アウトソール: 6mmレザーソール

トップリフト:ビブラム700ヒール・積み上げなし

 

オリジナルはダブルソールですが、今回はよりドレッシーなシングルレザーソールで交換させて頂きました!

乾燥していたアッパーもメンテナンスして、しっかり復活しました。

ベックマンあたりもレザーソール仕様にカスタムするとこんな雰囲気に仕上がりますので、

ちょっとドレス感強めたいなーって方は是非参考にして下さいね。

費用や納期の目安

レッドウイング ・ベックマンのソール交換費用や納期については、こちらのページでご案内しております。

掲載メニューは一例なので、詳細はLINEやメール、電話などでお気軽にお問い合わせ下さい!

お問い合わせ先

お近くの店舗へお問い合わせ下さい

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