レッドウイング・エンジニアブーツのつま先・鉄芯抜いて王道カスタム ビブラム100ソールカスタムへ 無骨でおすすめです!

ブログをご覧の皆様こんにちは。

名古屋大須の靴修理ラジアン名古屋店、清水です。

 

ここ最近、エンジニアブーツのカスタム事例の紹介が続いておりますが、本日もこちらのエンジニアブーツのカスタム事例の紹介です!

目次

レッドウイング・エンジニアブーツのソール交換前

たしかPT91だったと思いますが、定番のエンジニアブーツ2268。

こちら、写真では分かりませんが紙製の中底が劣化している状態だったので、ソール交換と合わせて中底交換も作業させて頂きました。

ある程度の年代までのエンジニアは中底が紙製で、劣化してしまっている事もしばしば。

中底についてはこちら↓の記事で触れておりますので、良かったら見てみてくださいね。

レッドウイング・エンジニアブーツのソール交換後

アウトソール:ビブラム100

ミッドソール:3mmレザー

 

今回は、王道のビブラム100でカスタムさせて頂きました。

エンジニアにビブラム100、やっぱり格好良いですね。

厚みがあって無骨なのですが、ソールの凹部分は薄いので返りが良くて履きやすいのも魅力なんです。

 

 

そして今回は、ソール交換と中底交換に加えて、つま先のスチールも取り除いております。

スチール抜きは、つま先にスチールが当たってしまって気になる、痛い、なんて方には特にお勧めです!

 

費用や納期の目安

レッドウイング ・エンジニアブーツの費用や納期については、こちらのページでご案内しております。

掲載メニューは一例なので、詳細はLINEやメール、電話などでお気軽にお問い合わせ下さい!

お問い合わせ先

お近くの店舗へお問い合わせ下さい

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