ブログをご覧の皆様こんにちは。
名古屋大須の靴修理ラジアン名古屋店です。
今回は春夏〜秋頃までご依頼いただくことが多いビルケンシュトックのソール交換事例をご紹介します。
カスタム感が楽しめる厚底っぽい仕様のカスタムとなりますので、ソール交換する際の参考としてぜひご検討ください！
ビルケンシュトック ソール交換前
今回ご依頼いただいたビルケンシュトックがこちら。
経年によるスエードのクッタリ感がいい感じですね。
ソールの状態はというと、全体的に底の模様が薄くなり、カカトはコルク部分まで削れそうなタイミングでした。
今回はビルケンシュトック純正ソールよりも分厚いVibram2021ソールをお選びいただきました。
それでは修理後の仕上がりをご覧ください！
ビルケンシュトック ソール交換後
ビブラム2021（黒）
今回お選びいただいたVibram2021ソールは純正ソールに近い素材感のEVA（スポンジ）系ソール。
ゴム系ソールに比べると軽くてクッション性が良いのが特徴です。
比較的厚みがあるソールなので、次のソール交換までの期間をグッと伸ばすことができますよ！
ボリューム感も出るので印象もだいぶ変わりますね〜。
このソールは茶色やベージュ色もお選びいただけますが、今回は黒色をお選びいただきました。
ソールの色を変えるだけでもまた違った印象を楽しめるかと思いますので、次のソール交換の際は他の色にチャレンジしてみるのも面白いかもしれませんね！
今回はVibram2021ソールを本体に直付けする仕様をご紹介しましたが、
下記のようにゴムウェルトという丸みのあるパーツを間に挟む仕様も人気です。
相談やお見積もりも受け付けておりますので、ご希望のイメージなどありましたらお気軽にお声掛けくださいね。
費用や納期の目安
ビルケンシュトックのソール交換費用や納期については、こちらのページでご案内しております。
掲載メニューは一例なので、詳細はLINEやメール、電話などでお気軽にお問い合わせ下さい！
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