【New Balance】ソールが劣化したニューバランス996をソール交換

ブログをご覧の皆様こんにちは。
名古屋市中区大須の靴修理ラジアン名古屋店です。

今回はカカト部分を中心にソールが擦り減ったニューバランス996をお預かりしました。

まずは修理前の状態からご覧ください。

目次

ニューバランス996 ソール交換前の状態

靴の状態を確認すると、加水分解というよりも靴底の摩耗が進んでいるようでした。
特に減りやすいカカト部分は既にゴムの継ぎ足し修理がされていますね。
他店で修理済みの靴でももちろん修理対応いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください!

当店でもカカトの継ぎ足し補修など部分修理は対応可能ですが、
今回はソール全体がすり減っていたため靴底全体をビブラムソールに交換させていただきました。 

それでは完成後の写真をご覧ください!

ニューバランス996 ソール交換後の状態

今回お選びいただいたソールはVibram893C(ホワイト)。
このソールは今のところホワイトorグレーの2色からお選びいただけます。

このソールはニューバランスの純正品ではないためデザインや歩き心地は変わりますが、加水分解しにくくラバーのグリップ面が広いのが特徴です。
また、靴底に走る溝のおかげで屈曲性も良く、汚れも溜まりにくいように設計されたとか。

新しいソールで気分一転、これからも履き込んでいただけると嬉しいです!

 

他モデルの施工例はホームページ内の検索窓からご覧いただけますので、よろしければチェックしてみてくださいね。

 

以上、思い入れのあるニューバランスにおすすめのソール交換の紹介でした。

ご依頼ありがとうございました!

費用や納期の目安

スニーカーのソール交換・ソールスワップにの費用や納期の目安は、こちらのページでご案内しております。

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