ブログをご覧の皆様こんにちは。
名古屋市中区大須の靴修理ラジアン名古屋店です。
今回はダークシャドウ×コンバースの少し変わった形状のスニーカーをお持ち込みいただきました。
もともとは靴底に市販の保護シートを貼ってご使用になっていたようですが、今回はより見栄えの良いビブラムソールで補強をしてほしい!とのご依頼です。
まずは作業前の状態からご覧ください。
目次
スニーカーソール補強前
靴底の状態を確認するために市販のシートを剥がした状態です。
かかとが少し削れていますが、このくらいであれば問題なく作業可能ですよ!
今回は削れに強いVibram342ソールをつま先のスクエア形部分まで取り付けました。
それでは作業後の状態をご覧ください!
スニーカーソール補強後
Vibram342(黒)
今回お選びいただいたVibram342は約6~7mm厚のラバーソールです。
色は現在のところ白・黒の2色をご用意しておりますが、今回はアッパーと同じ黒色をお選びいただきました。
黒いソールは汚れが目立ちにくいですし、どんな色のスニーカーでも自然と引き締まった印象にしてくれるのでオススメですよ!
特徴的なスクエア形のつま先も違和感のない仕上がりになったかと思います。
ご依頼いただきありがとうございました!
費用や納期の目安
スニーカーのソール補強の費用や納期の目安は、こちらのページでご案内しております。
詳細はお気軽にお問い合わせください!
スニーカーのソール補強
靴修理RADIANではスニーカーにも、長く大事に履いて頂ける様にスニーカーのソール補強オススメしています。靴底ソールをビブラムソールでガッチリ補強するサービスとな…