ブログをご覧の皆様こんにちは。
名古屋大須の靴修理ラジアン名古屋店です。
本日はこちらのレッドウイングのソール交換・カスタムのご紹介です。
REDWING 8158・アイリッシュセッターのソール交換前


100周年記念で発売された特別仕様のレッドウイング 。
サイドに100周年の刻印が入り、アッパーはホーウィンのクロムエクセルを使用したスペシャルなモデル!
同じタイミングでリリースされた他の100周年記念モデルも過去に何度かお預かりしておりますが、今回はトラクショントレッドソールを採用したアイリッシュセッターです。
ソールが減り底面のパターンが消えかかってきたタイミングで、ドレッシーに生まれ変わらせるカスタムのご依頼でした!
REDWING 8158・アイリッシュセッターのソール交換後





アウトソール:ダイナイトソール(ミッドソール無し)
トップリフト:ダイナイトヒール・積み上げ2枚
お選び頂いたソールは、英国靴でよく見かけるダイナイトソール。
トリッカーズなどのカントリーブーツでもお馴染みですが、どちらかというとドレスシューズ寄りの靴に使われる事が多いソールかと思います。
そんなダイナイトソールですが、ご覧の通りレッドウイングにも良い感じに合ってくれます。
特に今回はスッキリしたプレーントゥという事あり、ミッドソールは省いてスマートな仕様へ。
ステッチやコバ色も茶系でまとめて、落ち着いた雰囲気のアイリッシュセッターに生まれ変わりました!
ビブラム700や430などのUSビブラムソールを使う事が多いレッドウイングカスタムですが、よりドレス感出したい場合はダイナイトもオススメです。
もちろん、他にも色んなソールの選択肢がありますので、レッドウイングのソール交換の際はお気軽にご相談下さい!
費用や納期の目安
レッドウイング ・アイリッシュセッターのソール交換費用や納期については、こちらのページでご案内しております。
掲載メニューは一例なので、詳細はLINEやメール、電話などでお気軽にお問い合わせ下さい!
