ドクターマーチンの8ホールブーツ。
見た目はかっこいいですが、毎回靴紐を緩めて、履いて、また締め直すとなると、少し面倒に感じる方も多いと思います。
今回ご紹介するのは、そんな8ホールブーツの脱ぎ履きを楽にするサイドジップ加工です。
ブーツの側面にファスナーを後付けすることで、靴紐を毎回すべてほどかなくても履きやすくなります。


8ホールブーツは脱ぎ履きが少し大変
ドクターマーチン8ホールの魅力は、足首までしっかり覆う存在感のあるシルエットです。
その一方で、ローカットの靴と比べると履き口が高く、アイレットの数も多いため、脱ぎ履きのたびに靴紐を緩める必要があります。
毎日履く方や、外出先で靴を脱ぐ機会が多い方にとっては、このひと手間が意外と気になるところです。
そこで、靴紐はそのまま残しつつ、側面にファスナーを追加します。
サイドジップを付けると何が変わる?
サイドジップ加工後は、最初に自分の足に合うよう靴紐の締め具合を調整しておき、その後はファスナーを開閉して脱ぎ履きできます。
靴紐を完全になくす加工ではないため、8ホールらしいレースアップブーツの見た目は残ります。
- 毎回すべての靴紐をほどかなくてよくなる
- ブーツの脱ぎ履きにかかる時間を短くできる
- 8ホールらしいデザインは残せる
- 靴紐でフィット感も調整できる
- お気に入りのブーツを普段使いしやすくなる
「気に入っているけれど、履くのが面倒で出番が減っている」というブーツにも相性の良いカスタムです。
今回のジップは茶色×アンティークゴールド
今回のドクターマーチンは、赤茶色のアッパーでした。
そのため、ファスナーのテープ部分には茶色、金属部分にはアンティークゴールドを使用しています。
ファスナーだけが浮いて見えないよう、ブーツ本体の色との馴染みを考えて選んだ組み合わせです。
サイドジップは機能性だけでなく、色の選び方によって完成後の印象もかなり変わります。
ジップの色や仕様も選べます
RADIANでは、ブーツに合わせてファスナーの色や取り付け方法を選べます。
金属部分のカラー
- シルバー
- ブラック
- ゴールド
- アンティークゴールド
テープ部分のカラー
- ブラック
- 明るいブラウン
- ダークブラウン
例えば黒いドクターマーチンなら、テープも金属部分も黒にしたオールブラック仕様にすると、ファスナーの存在を目立ちにくくできます。
逆に、金属部分をシルバーやゴールドにして、カスタム感を出す方法もあります。
「どれを選べばいいか分からない」という場合は、靴の色や雰囲気に合わせてご提案します。
ファスナーを見せるか、隠すかも選べます
サイドジップには、大きく分けて2つの取り付け方法があります。
オープン仕様
ファスナーが外から見えるように取り付ける方法です。
ファスナーの存在そのものをデザインとして見せやすく、引き手も操作しやすい仕様です。
クローズド仕様
ファスナーがなるべく見えないよう、革で隠すように取り付ける方法です。
ブーツ本来の雰囲気をできるだけ変えたくない方には、こちらの仕様が向いています。
どちらが正解ということではなく、使いやすさや見た目の好みで選べます。
ドクターマーチン8ホールの加工料金・納期
| 加工内容 | ドクターマーチン8ホール サイドジップ加工 |
|---|---|
| 加工料金 | 22,000円+消費税 |
| 税込価格 | 24,200円 |
| 納期目安 | 約1か月 |
繁忙期は通常よりお時間をいただく場合があります。
また、ブーツの構造や革の状態によって加工内容が変わる場合がありますので、正確な料金は靴を確認してからのお見積りとなります。
10ホールより少し短い8ホールでも、効果は十分あります
10ホールほど高さがない8ホールでも、サイドジップを付けると脱ぎ履きはかなり楽になります。
特に、靴紐をしっかり締めて履く方ほど、ファスナーの便利さを感じやすいと思います。
以前ご紹介した10ホールのサイドジップ加工も、考え方は同じです。
8ホール、10ホールともに加工実績がありますので、ブーツの高さに合わせてご相談いただけます。
加工する前に知っておきたいこと
サイドジップ加工は、完成したブーツへ後からファスナーを取り付けるカスタムです。
そのため、ブーツのアッパーに切り込みを入れ、ファスナーを縫い付ける加工が必要です。
加工後に完全な元の状態へ戻すことはできません。
また、同じドクターマーチンでもモデルや履き口周辺の構造によって、加工方法が変わる場合があります。
加工できるか判断が難しい場合は、まず写真で確認します。
サイドジップ加工が向いている方
- ドクターマーチン8ホールが好きだけど、脱ぎ履きが面倒
- 毎回靴紐をほどく時間を減らしたい
- ブーツの見た目はなるべく残したい
- お気に入りのブーツをもっと頻繁に履きたい
- 自分のブーツに合うファスナーの色も選びたい
ブーツそのものを買い替えるのではなく、今持っているお気に入りの一足を、自分にとって使いやすい仕様へ変える方法のひとつです。
宅配でもサイドジップ加工をご依頼いただけます
名古屋までご来店が難しい方は、宅配修理にも対応しています。
まずはLINEから、ブーツ全体と左右側面、履き口まわりが分かる写真をお送りください。
- LINEでブーツの写真を送る
- サイドジップ加工希望と伝える
- 加工可否・料金・納期の目安を確認
- 内容に納得いただいてからブーツを発送
- 到着後に実物を確認
- 加工完了後、ご自宅へ返送
写真だけでは革の厚みや内部の構造まですべて確認できないため、写真でのお見積りは現物確認前の概算となります。
到着後に実際の状態を確認し、事前の内容から変更が必要な場合は、作業を進める前にご案内します。
詳しいサイドジップ加工の仕様や料金はこちらでもご紹介しています。
サイドジップ加工の費用と仕様は、こちらにまとめています。
SIDE ZIP — BOOTS CUSTOMブーツのサイドジップ加工
レッドウィング、ドクターマーチン、ウエスコ/ホワイツなどに対応。靴紐をほどかずに脱ぎ履きできるようになり、毎日の一足がぐっと扱いやすくなります。モデル別の料金を一覧で掲載しています。
費用と仕様を見る → 写真を送るだけで概算をお返しします。LINEで相談する8ホールの見た目はそのまま、もっと履きやすく
ドクターマーチン8ホールの魅力は残したい。
でも、毎回靴紐を結び直す手間は減らしたい。
そんな方には、サイドジップ加工という選択肢があります。
ファスナーの色や取り付け方法まで選べるため、使いやすさだけでなく、ブーツの雰囲気に合わせた仕上がりも可能です。
この一足、直せます。
修理の可否・費用・納期のご相談は無料です。
「これって直りますか?」だけでもお気軽にどうぞ。
靴修理RADIAN 名古屋店
- ADDRESS
- 愛知県名古屋市中区大須1-16-33(大須観音駅 徒歩8分)
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- 11:00 – 19:00 / 木曜定休
- TEL
- 052-253-5688

